花期は 4 ~ 6 月。 ⅳ.枝先に新葉と黄緑色の小さな花がまとまって咲く。 ② ブナ科、 マテバシイ ⅰ.葉は先が短くとがった舟形で、長さ 5 ~ cm 、幅 5 ~ 8cm 。 四方に向かってらせん状につく。 ⅱ.果実(マテ貝に似るからの由来)はドングリ。 煎って食べられる。 ⅲ.花は 6 月頃、今年枝の脇から斜め上に向かって、長さ 5 ~ 9cm の細長い花房に黄色く小さい雄花 が集合してつ
マテバシイ スダジイ 花-マテバシイ/まてばしい/馬手葉椎 ・ブナ科マテバシイ属に属する日本固有の常緑広葉樹。 かつて薪や炭を作るために植栽されたものが野生化した結果、現在では房総半島から沖縄まで広い範囲に見られるが、本来の自生地は九州南部(南西諸島含む)と考えられている。 漢字表記は「馬手葉椎」あるいは「全手葉椎」で、別名を「薩摩椎(サツマジイ)」というマテバシイとは マテバシイ(全手葉椎、学名:Lithocarpus edulis)は、日本固有種でのブナ科マテバシイ属の常緑広葉高木です。 千葉県以南の沿岸に自生します。 葉が密生するので防風や防火に役立ち、果実のドングリは非常時の食用となるので、日本各地の暖地沿岸に植えられたと言われます。 似ている木で、どぐりをならせる木には他にスダジイがあります。
マテバシイ スダジイ 花のギャラリー
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